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世相 on 2019年3月1日 by mchammercojp
久々にこう、グッと来たニュースなので…
「下着ではなくズボン」 ちら見え、自衛官募集ポスターに批判
自衛隊の広報活動などを行う防衛省自衛隊滋賀地方協力本部(大津市京町3丁目)が作成した自衛官募集のポスターに批判が起こっている。女性キャラクターのスカートから下着様の着衣が見える描写があるためで、同本部は「下着ではなく問題ない」とするが、「セクハラではないか」などと声が上がっている。
ポスターは、人気アニメの女性キャラクター3人が、ミニスカート姿で跳躍している様子を描き、「陸・海・空 自衛官募集!」などと書かれている。このうち2人のスカートに下着のような黒っぽい着衣が見えている。
同本部の説明では、ポスターは若い世代にアピールするため、民間会社と提携して作成し、昨秋に公開した。県内の地方協力本部の地域事務所などに掲示しているほか、同本部のホームページにも掲載している。
一方、2月ごろからツイッターなどネット上で「セクハラだ」「感覚が狂っている」などの批判が上がるようになった。同本部にも苦情が届いているという。
京都新聞の取材に、同本部は「アニメの既存の図柄を使用している。指摘の着衣は、下着ではなくズボンだという設定で、適切な範囲だと考えている。多くの人から評価を得ている」と説明している。
近年、全国の自衛隊地方協力本部で、架空の女性キャラを使った広報活動が広がっている。京都地方協力本部は、数年前から女性キャラを使った自衛官勧誘のポスターを作成したり、ホームページに女性キャラを登場させたりしている。徳島や岡山の地方協力本部ではオリジナルの女性キャラを作り、グッズも販売している。
■性的メッセージ含み問題
大阪大の牟田和恵教授(ジェンダー論)の話 自衛隊が性的なメッセージを含んだ幼い女の子を使っているのが問題。表現の自由とは関係なく、公的な組織が国際的には児童ポルノとみなされ得るようなものを肯定することになる。ズボンとの主張には苦笑しかない。女性自衛官も募集しているはずだが、誰に向けてメッセージを発しているのか。かつて保守的な層は、女性の性的な姿などをまじめな場で扱うことに抵抗が強かったが、感覚がまひしているのではないか。(京都新聞)
で、同一ニュースの別配信元です。
自衛官募集ポスターに「セクハラ」批判 コラボ元アニメの「お約束」踏襲したが…
自衛隊滋賀地方協力本部と人気アニメがコラボした自衛官募集ポスターが、「下着を見せているのでは」と批判が殺到した問題。2019年2月28日に京都新聞が報じ、ネット上ではポスターの描写をめぐって議論が巻き起こっている。
女性キャラが身に着けているスカート下から、下着のようなものが見えるデザインが「セクハラだ」などと問題視されたというが、ネット上の意見に耳を傾けると……。
「着用しているのはズボン」と国会議員からも異論
今回のポスターは、アニメ「ストライクウィッチーズ」などを含めた一連のシリーズとコラボして実現。魔力を持った少女たちが空を飛びながら、突然現れた敵と戦っていくあらすじだ。自衛官募集ポスターには3人のキャラクターがあしらわれているが、登場人物が黒い下着のようにみえる衣類を身に着けている。
アニメの設定では、登場人物が身に着けているのは下着にみえるボディスーツ。以前、アニメでも、「パンツじゃないから恥ずかしくないもん!キャンペーン」というのを実施し、豪華賞品をプレゼントしていた。京都新聞の報道によれば、協力本部も取材に対して「下着ではなくズボンだという設定」などと説明しているという。
ポスターの問題をめぐり、ネット上ではアニメの作風に理解を求める声が上がった。日本維新の会の丸山穂高衆院議員は1日、ツイッターで「今更感とバカバカしさ。ずっと前から言われているように彼女たちが着用しているのはズボン、扶桑皇国(編注:作品に登場する架空の国家)の制服」などとコメントした。
ほかにも、「まあアニメの内容はあっていても、自衛官募集のポスターに見た目としてストパン(注:アニメの愛称)を採用したのがそもそもな間違いだったな…」と今回のアニメの起用を冷ややかにみる声や、「『下着に見えるが実はズボン』というのが、元の作品の作り手と視聴者の間で成り立ってる設定(お約束)だとして、本件は、そもそもその設定やお約束が通用しない”外の世界”の公衆向けのポスターの画像に使ったらどのように受け取られるかという事案ですね」と騒動を冷静にみる向きもあった。(J-CAST)
公式設定を踏襲するとね、そりゃそうなるよと。
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世相 on 2014年5月13日 by mchammercojp
「Windows批判」といい、「ハチミツと半熟卵」といい、こうも問題を起こすとは…
「美味しんぼ」に「風評被害を招く」と批判 スピリッツ編集部がコメント
「綿密な取材に基づき、作者の表現を尊重して掲載させていただきました」と編集部。
4月28日発売の「ビッグコミックスピリッツ22・23合併号」(小学館)に掲載された「美味しんぼ」について、福島第1原発の見学から帰ってきた主人公らが原因不明の鼻血を出したとする描写に対し、風評被害を招いているとして批判が集まっている。
作中では主人公らが鼻血を出したり疲労感を覚えたという描写があり、双葉町元町長の井戸川克隆氏も登場して同様の症状があるとして「福島では同じ症状の人が大勢いますよ。言わないだけです」と語った。作中では医師が「放射線と鼻血を関連づける医学的知見はありません」と語る場面があり、両者を直接関連づけてはいないものの、「福島に行くようなってからひどく疲れやすくなった」と登場人物が話すシーンなどがあり、不安をあおっているとも受け取れる描写がネットユーザーから批判されている。批判の声はTogetterなどにまとめられている。
風評被害を助長する意図はないと否定し、「掲載済みの『美味しんぼ』作中でも、きちんと検査が行われ、安全だと証明されている食品・食材を、無理解のせいで買わないことは消費者にとっても損失であると述べております」とコメントしている。(ねとらぼ)
連載期間が長い+実社会をネタ+反権力的な作風にしているってのもあるかと思いますが、それにしても多すぎじゃねって感じです。
反捕鯨運動に対しての記述は結構いいと思うんですけどね、作風からして反権力なはずなのに、割と政府サイドの支持をしているんで。
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レビュー? on 2013年9月10日 by mchammercojp
「よんでますよ、アザゼルさん。」ってマンガが相当面白いです。
ギャグ漫画で、エロ有りといった青年誌で連載されているだけはあるといった具合のマンガです。
個人的にはサラマンダー公威というキャラが好きです。
2巻の↓のシーンで首を絞められているキャラです。
ただでさえ、キャラの性格が最高にいいのに、これですからね。
腹抱えて笑いましたよ。
是非とも読んでほしいです。
おススメです!
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世相 on 2013年3月1日 by mchammercojp
両親のスワッピング設定のね、今なら、カップル喫茶で済ませよって話ですけれども。
ママレード・ボーイ : 18年ぶり続編 光希と遊に妹と弟が登場
95年に連載終了した吉住渉さんの人気少女マンガ「ママレード・ボーイ」が18年ぶりに続編がスタートすることが28日明らかになった。「ママレード・ボーイ little」として月刊マンガ誌「ココハナ」(集英社)で5月号から連載スタートする。28日発売の同誌4月号で発表され、予告ページでは、光希と遊の妹と弟のイラストが公開されている。
「ママレード・ボーイ」は、少女マンガ誌「りぼん」(同)で92~95年に連載され、コミックス約970万部発行の人気マンガ。主人公の小石川光希と松浦遊は、お互いの両親たちのW離婚&W再婚で、新松浦夫婦と新小石川夫婦の「両親S(りょうしんズ)」を含めた6人の奇妙な同居生活を始めることに。初めは大反対だったが、徐々にその共同生活になじんでいく光希は、一緒に暮らす遊に引かれ始めていく……というストーリー。
続編の「little」は前作から13年後が舞台。内容は、両親Sにそれぞれ子供が誕生していたこと以外は、明らかにされていない。(以下略)(まんたんウェブ)
と、いうわけで、まあ、割と好きな漫画なんですけれども。
ネットで拾った面白かった画像と…
で、ユーチューブから…
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吉高由里子 on 2013年2月1日 by mchammercojp
タイトルのとおり、GANTZを読んだんです。
なかなかどうして、良かったです。
最新刊まで一気に読んだんですよ。
玄野とタエちゃんの関係性がね、とても良くて、まあ、ぶっちゃけ泣いたわけですよ。
で、そういえば、映画化されていたなと思い、Wikipediaを読んだわけですよ。
タエちゃん役は吉高様?
しかも、岸本役はあのクソ朝ドラの主役?
さらに、みんな大学生?
色々な地雷臭がするんですが、まあ、機会があれば観るかな?
吉高様がヒロインなのは良いんですけど…
何か合わないかなと。
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レビュー? on 2012年7月15日 by mchammercojp
この間、たまたまヒラコーさんの漫画を読んだんです。
「ドリフターズ」と「ヘルシング」を立て続けに読んだんですけど…
良いよね、面白いです。
集めるかな。
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世相 on 2012年6月13日 by mchammercojp
そろそろ終わりそうな雰囲気ではあるんですよね。
板垣恵介が「バキ」トーク、あと10回以内で連載終了を宣言
本日6月12日、新雑誌・別冊少年チャンピオン(秋田書店)の創刊記念イベントが、秋葉原UDXシアターにて開催された。
イベントには「グラップラー刃牙」の板垣恵介と、「バキ」の大ファンであると公言するキャイ~ン・天野ひろゆきが出演。天野は、板垣にお墨付きをもらったという花山薫のコスプレで登場し、会場を湧かせた。さらに以前、板垣に描いてもらったサイン色紙や、週刊少年チャンピオンの応募者全員プレゼントでもらったTシャツなどを見せ、ファンであることをアピールする。
(中略)
最後に刃牙と勇次郎の親子喧嘩について、板垣は「決着のイメージはまだない。どちらが勝つかすらもわからないが、僕の計画ではあと10回以内で終わる」と、なんと「バキ」の完結を宣言。だが「まだまだ描きたいことはたくさんあるし、『バキ』は実家のようなものだからまた戻ってくる」と、インターバルを空けて再び「バキ」を描くことを明言し、トークを締めくくった。(コミックナタリー)
まあ、終わった方がいいと思っていたのでね。
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書籍 on 2012年6月7日 by mchammercojp
「クローズ」シリーズの「WORST」ってあるじゃないですか。
あれって、いつの間に疑似ヤクザみたいな世界観になってしまったんでしょうかね?
惰性で読んでるんですけど、あまりにもなあ…
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世相 on 2012年3月31日 by mchammercojp
スサノオ編はどういう終わり方をしたんでしょうか?
「孔雀王」新シリーズ、孔雀の修行時代を月スピで描く
荻野真の新連載「孔雀王ライジング」が、本日3月27日に発売された月刊!スピリッツ5月号(小学館)にてスタートした。
「孔雀王ライジング」は、荻野が1985年から描き続けている「孔雀王」シリーズの最新作。密教呪術の総本山・裏高野で修行を積んだ主人公の退魔師が、次々に現れる妖怪や化け物を退治する伝奇ホラーだ。シリーズ4作目となる「孔雀王ライジング」では、主人公の修行時代を描く。(以下略)(コミックナタリー)
退魔聖伝までは読んでいたんですよ。
曲神紀は1巻までしか読んでいないんですけど。
なんか面白そうな気がします。
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レビュー? on 2012年2月26日 by mchammercojp
「疾風伝説 特攻の拓 外伝 ~Early Day’s~」の単行本を今、買っているんですよね、2巻まで出ています。
いわゆる「ブッタク」の続編ですね、天羽が主人公なんですけど。
で、初っ端から、天羽と鰐淵のバトルがあるわけなんですよ。
結果は、鰐淵の勝ちっぽいんですが、天羽の方が勝っているような気がしているんですよね。
やはり面白いですよ。
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TV on 2011年11月29日 by mchammercojp
アレだよね。
あの、味の素のCMがあるじゃないですか。
ご飯の上に目玉焼きを乗せるやつ。
アレ、美味しんぼに出ていましたよね?
さすがに美味しんぼでは、原作者の雁屋哲a.k.a.カリーの信仰上、味の素を使うわけないですけど。
あっちでは、単純に醤油をかけて食べていました。(第18巻)
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レビュー? on 2011年11月23日 by mchammercojp
美味しんぼってマンガがあるじゃないですか。
アレの主人公の山岡さんの事なんですが…
あの人って、休みの日でも黒のスーツに黒のタイを着けているんですよね。
まあ、結婚前の話ですが。
で、少しずつではありますが美味しんぼを読み進めて、いずれ、その例外を探してみようかと思います。
そういうわけです。
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日記 on 2011年1月19日 by mchammercojp
「らんま1/2」があるじゃないですか。
あれって、いつから『乱馬』と『あかね』が両想いになるんですかね?
そもそも、あかねは東風先生のことが好きだったわけじゃないですか。
それがいつから乱馬に気持ちが移って行ったのかってのが気になります。
乱馬→あかねは、おそらく最初の方のはずなんです。
あかね→乱馬がどうにもわからないです。
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雑感,
日記 on 2011年1月16日 by mchammercojp
雪が降ったんですよ。
で、雪が道路に積りましてね、そんな路面で車を運転したんです。
そしたら、ブレーキを踏んだらブレーキが利かないんですよ。
ABSがガガガッと作動するんですが、一向にブレーキが利かないんです。
さらに、アクセルを踏み込むとフロントタイヤが空転するんですよ。
スタッドレスじゃないし、そもそもスタッドレスが必要な生活してないし。
こういうのはこういうとき怖いですね…
車はFFなんですけどもしも車がFRだったらと考えるとさらに恐ろしい気になります。
でも、滑らせて遊んでみたい気持ちがあります。
次、車を買うなら4WDにしようかな。
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世相 on 2010年12月26日 by mchammercojp
雪藤の再現は京本政樹じゃないと…
平松伸二のジャンプ連載「ブラック・エンジェルズ」実写化
1980年代に人気を博した平松伸二「ブラック・エンジェルズ」の実写化が決定。2011年5月にジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントよりセルおよびレンタルDVDがリリースされる。
「ブラック・エンジェルズ」は週刊少年ジャンプ(集英社)にて1981年から1985年まで連載。法で裁かれない悪を陰で処刑していく暗殺者たちを描き、人気を博した。現在別冊漫画ゴラク(日本文芸社)にてスピンオフ作品「ザ・松田~ブラック・エンジェルズ~」が連載中だ。
実写版では主人公雪藤役をNAKED BOYZの落合モトキ、ヒロイン麗羅役を℃-uteのリーダー矢島舞美が演じ、監督を「ガチャポン」「TOPLESS」などを手がけた内田英治が務める。実写化にあたり平松は「自分の作品を違うメディアで取り扱ってくれることを大変嬉しく思います」と喜びのコメントを寄せた。(以下略)(ナタリー)
あのモミアゲの再現は京本じゃないとな…
松田役は、松田優作の息子で。
つか、麗羅がヒロインってどういうことよ?
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