3月, 2019 のアーカイブ

影響デカすぎ…

Posted in 雑感, J-POP, TV, 広瀬麻知子, 世相, 事件 on 2019年3月15日 by mchammercojp

連日のこのニュースの影響で当ブログのアクセス数が増大しているという…
良いニュースだったら良かったのに…

ピエール瀧容疑者「20代からコカインや大麻を使用」
 コカインを使用したとして麻薬取締法違反の疑いで逮捕されたミュージシャンで俳優のピエール瀧(本名・瀧正則)容疑者(51)が、関東信越厚生局麻薬取締部の調べに対し、「20代のころからコカインや大麻を使っていた」と供述していることが捜査関係者への取材でわかった。
 「使っていなかった時期もある」とも述べているというが、同部は長期間にわたって常習的に薬物を使っていたとみて調べている。
 瀧容疑者は12日ごろにコカインを使用したとして、同日夜に同部に緊急逮捕された。(朝日新聞)

マジかよ!
20代からって…

ピエール瀧容疑者の冠番組「しょんないTV」打ち切り ゴールデン昇格目前に…
 静岡朝日テレビは15日、麻薬取締法違反の疑いで逮捕された音楽ユニット「電気グルーヴ」のピエール瀧容疑者こと瀧正則容疑者(51)の冠番組である「ピエール瀧のしょんないTV」(木曜深夜0・25)を終了させることを公式サイトで発表した。
 「静岡朝日テレビでは、『ピエール瀧のしょんないTV』をこれまで毎週木曜深夜24時25分(金曜・午前0時25分)から放送してきました。4月からは、番組をゴールデンタイムに昇格して放送する予定で、既にロケ等を行ってきていました。しかし、12日の瀧容疑者の逮捕という事態を受け、残念ではありますが番組を終了せざるを得ないと判断いたしました」と発表。「視聴者の皆様にはご迷惑をお掛けしてしまい大変申し訳ございません。また、これまで約8年半、番組を支持してくださった皆様、本当にありがとうございました」と視聴者に謝罪した。
 同番組は「しょんない(静岡弁で『しょうもない』)ことに真実がある」をキャッチフレーズに、瀧容疑者らが静岡県内のマニアックな場所やサブカルチャー的なスポットを巡るバラエティー。同番組の紹介ページはすでに削除されており、「404 File Not Found―お探しのページが見つかりません」と表示される。(スポニチ)

あーあ、ゴールデン昇格目前って…
マジでシャレになってない。

共演広瀬アナ唇かみしめ…瀧容疑者冠番組終了で心境
 ピエール瀧こと瀧正則容疑者(51)が麻薬取締法違反(使用)の疑いで逮捕されたことを受け、瀧容疑者の冠テレビ番組「ピエール瀧のしょんないTV」(静岡朝日テレビ、木曜深夜0時25分)の放送打ち切りが15日に発表されたことについて、共演する同テレビの広瀬麻知子アナウンサー(31)が同日、現在の心境を語った。
 同テレビの夕方の情報番組「とびっきり!しずおか」に出演。男性共演者による同番組打ち切り発表のコメント読み上げの後、口を開いた。
 「あらためて、今まで応援してくださった皆さま、そして、しょんないTVに関わってくださった全ての方々に感謝しています。こんな終わり方になってしまいましたが、私はこのしょんないTVに育ててもらいました。このしょんないTV、忘れないでいただければ、私はうれしいです。本当に今まで、ありがとうございました」
 共演者から「お疲れさまでした」と声を掛けられ、こわばった表情で頭を下げた。唇をかみしめる様子に、無念さが漂った。
 13日にも同番組に出演し、動揺した様子を見せ、「『瀧さん何やってるんだよ』という怒りと悔しさしかないです」と、涙ながらに話したばかりだった。この日は、話している最中に言葉を詰まらせることはなかった。
 「ピエール瀧のしょんないTV」は、静岡市出身の瀧容疑者をメインに2010年10月にスタート。「しょんない(静岡弁でしょうもないの意味)ことに真実がある」をキャッチフレーズに、瀧容疑者らが静岡県内のマニアックな場所、サブカルチャー的なスポットを巡る内容。県外の14局が、番組映像を購入して放送しており、全国的な人気番組になっていた。
 広瀬アナは10年に静岡朝日テレビに入社した後、この番組の進行役に新人アナウンサーとして抜てきされた。持ち味の天然キャラで、静岡県外でもファンを増やしていた。(日刊スポーツ)

広瀬さんも残念だろうな…
13日と15日の実際の動画を見たんですけど、ほんと悲痛でした。

待て待て待て!

Posted in J-POP, RADIO, TV, 世相, 事件 on 2019年3月13日 by mchammercojp

本当に吐きそうになりました。

ピエール瀧容疑者を逮捕 コカイン使用の疑い
 コカインを使用したとして関東信越厚生局麻薬取締部は12日、ミュージシャンで俳優としても活躍しているピエール瀧こと瀧正則容疑者(51)=東京都世田谷区=を麻薬取締法違反の疑いで緊急逮捕し、13日未明に発表した。「間違いありません」と容疑を認めているという。
 同部によると、逮捕容疑は、東京都またはその周辺で12日ごろ、コカイン若干量を使用したというもの。薬物を使用しているという情報があり、同部は12日午後6時すぎに瀧容疑者の自宅を家宅捜索し、瀧容疑者に任意同行を求めて採尿検査を実施。コカインの陽性反応が出たことから、午後11時すぎに同容疑で緊急逮捕した。
 自宅からコカインは押収されていないという。同部は使用の時期や場所、入手経路について調べる方針。(朝日新聞)

スマホのクロームを立ち上げて、おすすめの記事のドアタマにこれですからね…
見出しだけで本当にゲロがこみ上げてきました。
しょんないTV大好きブログ(最近見ていないけど)ですし、瀧さんが好きってところで、しょんないを好きになっていますので…
こういうことになるとねえ、さすがに気分がダウナーになります。

嫌疑不十分で…
ってことにはならないか。
陽性反応が出ているみたいなので、コカインは使用で罰則ありのはずだから…
ダメージが計り知れないな。

まあ、アレだ、双方の言い分はわかる

Posted in ネタ, マンガ, 雑感, TV, 世相 on 2019年3月1日 by mchammercojp

久々にこう、グッと来たニュースなので…

「下着ではなくズボン」 ちら見え、自衛官募集ポスターに批判

自衛隊の広報活動などを行う防衛省自衛隊滋賀地方協力本部(大津市京町3丁目)が作成した自衛官募集のポスターに批判が起こっている。女性キャラクターのスカートから下着様の着衣が見える描写があるためで、同本部は「下着ではなく問題ない」とするが、「セクハラではないか」などと声が上がっている。
ポスターは、人気アニメの女性キャラクター3人が、ミニスカート姿で跳躍している様子を描き、「陸・海・空 自衛官募集!」などと書かれている。このうち2人のスカートに下着のような黒っぽい着衣が見えている。
同本部の説明では、ポスターは若い世代にアピールするため、民間会社と提携して作成し、昨秋に公開した。県内の地方協力本部の地域事務所などに掲示しているほか、同本部のホームページにも掲載している。
一方、2月ごろからツイッターなどネット上で「セクハラだ」「感覚が狂っている」などの批判が上がるようになった。同本部にも苦情が届いているという。
京都新聞の取材に、同本部は「アニメの既存の図柄を使用している。指摘の着衣は、下着ではなくズボンだという設定で、適切な範囲だと考えている。多くの人から評価を得ている」と説明している。
近年、全国の自衛隊地方協力本部で、架空の女性キャラを使った広報活動が広がっている。京都地方協力本部は、数年前から女性キャラを使った自衛官勧誘のポスターを作成したり、ホームページに女性キャラを登場させたりしている。徳島や岡山の地方協力本部ではオリジナルの女性キャラを作り、グッズも販売している。
■性的メッセージ含み問題
大阪大の牟田和恵教授(ジェンダー論)の話 自衛隊が性的なメッセージを含んだ幼い女の子を使っているのが問題。表現の自由とは関係なく、公的な組織が国際的には児童ポルノとみなされ得るようなものを肯定することになる。ズボンとの主張には苦笑しかない。女性自衛官も募集しているはずだが、誰に向けてメッセージを発しているのか。かつて保守的な層は、女性の性的な姿などをまじめな場で扱うことに抵抗が強かったが、感覚がまひしているのではないか。(京都新聞)

で、同一ニュースの別配信元です。

自衛官募集ポスターに「セクハラ」批判 コラボ元アニメの「お約束」踏襲したが…

自衛隊滋賀地方協力本部と人気アニメがコラボした自衛官募集ポスターが、「下着を見せているのでは」と批判が殺到した問題。2019年2月28日に京都新聞が報じ、ネット上ではポスターの描写をめぐって議論が巻き起こっている。
女性キャラが身に着けているスカート下から、下着のようなものが見えるデザインが「セクハラだ」などと問題視されたというが、ネット上の意見に耳を傾けると……。

「着用しているのはズボン」と国会議員からも異論
今回のポスターは、アニメ「ストライクウィッチーズ」などを含めた一連のシリーズとコラボして実現。魔力を持った少女たちが空を飛びながら、突然現れた敵と戦っていくあらすじだ。自衛官募集ポスターには3人のキャラクターがあしらわれているが、登場人物が黒い下着のようにみえる衣類を身に着けている。
アニメの設定では、登場人物が身に着けているのは下着にみえるボディスーツ。以前、アニメでも、「パンツじゃないから恥ずかしくないもん!キャンペーン」というのを実施し、豪華賞品をプレゼントしていた。京都新聞の報道によれば、協力本部も取材に対して「下着ではなくズボンだという設定」などと説明しているという。
ポスターの問題をめぐり、ネット上ではアニメの作風に理解を求める声が上がった。日本維新の会の丸山穂高衆院議員は1日、ツイッターで「今更感とバカバカしさ。ずっと前から言われているように彼女たちが着用しているのはズボン、扶桑皇国(編注:作品に登場する架空の国家)の制服」などとコメントした。
ほかにも、「まあアニメの内容はあっていても、自衛官募集のポスターに見た目としてストパン(注:アニメの愛称)を採用したのがそもそもな間違いだったな…」と今回のアニメの起用を冷ややかにみる声や、「『下着に見えるが実はズボン』というのが、元の作品の作り手と視聴者の間で成り立ってる設定(お約束)だとして、本件は、そもそもその設定やお約束が通用しない”外の世界”の公衆向けのポスターの画像に使ったらどのように受け取られるかという事案ですね」と騒動を冷静にみる向きもあった。(J-CAST)

公式設定を踏襲するとね、そりゃそうなるよと。