次は誰だ?

パドックです。
全員一律救済かなわず 薬害肝炎大阪訴訟原告、涙の会見
 原告らは午前10時前、厚生労働省の会見室に一様に厳しい表情で入ってきた。同じ会見室では、つい数分前に舛添厚労相が政府の修正案を発表し、謝罪の言葉を述べていた。
 たびたび求めてきた福田首相への面会は、実現しないまま、この日を迎えた。怒りの矛先は、自然と首相に向かった。会見の冒頭、山口美智子・全国原告団代表は「総理は最後まで私たちに背を向けたまま、全面解決という最後の山を登ろうとしているのを突き落とした」と、国の修正案を切り捨てた。そして、「線引きのない全員一律救済を今後も貫いていく」と声を震わせながら決意を語った。
(中略)
 大阪原告団代表の桑田智子さん(47)は「命の重さはみな同じ。差別することなく救ってほしいという願いがなぜ総理に届かないのか。命の線引きに国が固執している以上、この和解協議を続けることはできない」と言い切った。
 全国の原告は約200人。その多くが、出産時や手術の際に、C型肝炎ウイルスに汚染された血液製剤を止血用として投与された女性たちだ。慢性肝炎から肝硬変、肝がんに症状が悪化した人もいる。記者会見中、仲間の名前を呼びながら泣き崩れる原告もいた。
 大阪訴訟原告の両川洋子さん(51)は、83年にフィブリノゲン製剤を投与され、東京地裁判決をもとにした和解骨子案では和解金を補償される対象からはずれた。「危険な薬で死の宣告を与えておきながら、なぜ一律救済ができないのか」と怒りに声を震わせた。
 九州原告の福田衣里子さんもその一人。「もしかしたら朝になったら事態が好転しているかと望みを持ってしまった自分がばかだった」
 80年の長男出産のときに製剤を投与された大阪訴訟の原告、池田静江さん(62)は、東京地裁よりも被告側の責任範囲を広く認定した昨年6月の大阪地裁判決の基準でも「線引き」され、絶望のふちに立たされた。原告の仲間が「一律救済の理念は変わらない」と励ましてくれた。昨日の夜は、首相の政治決断を期待して、十分に眠ることもできなかった。(以下略)(朝日新聞
そういうわけで、肝炎の問題はともかくとして、次は誰なんだっていうのが今回の当ブログのテーマです。
薬害といえば、当ブログで度々出てきていた「川田龍平(該当記事:)」が、薬害ビジネスの第一人者なわけです。
それで、薬害ビジネスに今後乗り込んでくるのは誰なんだろうかと、そういうのを予想してみます。
 
とりあえず、引っ張ってきたニュースの中から検討してみようと思います。(敬称略で)
1:山口美智子・全国原告団代表
2:桑田智子・大阪原告団代表
3:両川洋子・大阪訴訟原告
4:福田衣里子・九州原告
5:池田静江・大阪訴訟原告
ニュースに出てきているのはこの5名です。
肩書きもついでに引っ張ってみました。
 
で、俺の予想は誰かというと…
4番の「福田衣里子」です。
選考理由はこの5人の中で一番若い(27歳)んですよ。
で、顔もそこそこなんです。
しかし、誰もが川田龍平の2匹目のドジョウを狙っていると考えられるので、もう少ししたら全員の足並みが揃わなくなってくるのではないかと思います。
で、その時に誰が頭一つ抜きん出るか、誰が内ゲバで生き残るのか…
そういうわけで、今後この福田某の取るであろう活動は、憲法9条改正反対運動!
これですね、間違いないです。w
 
その次は、次の衆院選で民主党から出馬します。
自民党の有力議員にぶつけるか…
比例順位を微妙なところにしておいて選挙期間中は比例ブロック内を行脚させ、浮動票を取りに行くことで比例当選議員の底上げを図るのどちらかだと思います。
俺なら後者の戦法を取ります。
理由は、小選挙区じゃ勝てないと思うからです。
仮に小選挙区で出るとするなら九州の人間なんだから選挙区も九州でしょうし、そうなると九州の有力議員ってのは選挙が強いですからね、負けるのは必至です。
その分、比例だけにしておけば、ブロック全域を回ることができて知名度から浮動票をガッポと…
そういう理由です。
 
で、なんで民主党から出馬すると言うことを決め付けているかというと…
これなんですね。
そういうことです。
つか、右の方に部落解放同盟とかあるんですけど…
ま、民主党の関係団体なんで、あってもおかしくはないんですね。
自民党のウェブサイトにはないんですけどね。
 
というよりも、肝炎患者が酒飲んで良いのかな?
人生楽しんでるように思えるんですけど。
 
著名人との交流もあるみたいですね。
川田龍平と三宅のジイさんかよ。w
前者は、ああ、やっぱりって感じですが、後者は結構すごいですね。
つか、5番目の胸元がエロい。w
 
ちなみに、画像2以外は福田某本人のブログから持ってきました。
 
 

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