ま、今日は大晦日なわけですよ。
でも、ほとんどの日本人は年度の区切りで生活してると思うんです。
そりゃ当然なんですけどね。
そんなわけで、毎年の事ながら、こう、大晦日だの元旦だのっていう実感が微妙に世間とずれているような気がしてなりません。
そういうことで、早めの2007年の最終更新です。
東北新幹線は乗車率200%も 帰省ラッシュ続く年末の帰省ラッシュは30日も続き、午後に入って東北新幹線は乗車率200%を記録。東海道新幹線など始発列車から混雑している。東京駅発の新幹線では午後に入り、東北新幹線「つばさ119号」(新庄行き)の自由席が乗車率200%、同「やまびこ59号」(盛岡行き)が160%、上越新幹線「Maxとき329号」(新潟行き)や長野新幹線「あさま531号」がいずれも150%となった。東京駅では、午前6時発の東海道新幹線博多行き「のぞみ1号」の自由席が乗車率150%となった。同10時半現在の乗車率は、「のぞみ」が120%~150%、「ひかり」が110%~120%の混雑ぶり。JR東海によると、この日の午前中の指定席は、ほぼ満席。午後6時以降の新大阪駅までの一部の列車には空席があるという。JR東海の広報担当者によると「31日の東海道新幹線も午前中の指定席がほぼ満席で、同様の混雑が予想される」という。Uターンラッシュのピークは、1月3日午後だという。(朝日新聞)
帯広・恒例つかみ取り硬貨に交じり…なぜかおはじき 主婦「偽装では」帯広市の「年末全市連合大売り出し」恒例の抽選くじの賞品として行われた百円玉と五十円玉のつかみ取りで、主催した実行委が事前に知らせず、硬貨の中におはじきを交ぜていたことが二十五日、分かった。同市内の主婦などから「今年はやった一連の『偽装事件』と同じではないか」といった苦情が事務局の帯広商工会議所に寄せられ、同会議所は「説明不足だった。反省している」と陳謝している。大売り出しには帯広市内の商店や飲食店約三百三十店が参加し、八日から二十四日まで(抽選は二十五日まで)行われた。参加店で五千円以上使うと、くじを一回引ける。三等賞に当たる「百円玉つかみ取り」は二百四本、四等賞の「五十円玉つかみ取り」は四百七十六本用意した。同会議所によると、この二種類のつかみ取りで、それぞれ硬貨二百枚に対し、おはじきを百八十枚交ぜ、おはじきは取り出した数だけあめ玉と交換した。つかみ取りに挑戦した人は、本来得られるはずの金額の半分程度しか手にできなかったとみられる。昨年も百円玉のつかみ取りで、おはじきを交ぜたが、苦情はなかったという。同会議所は「一人に当たる金額を減らし、当選者を増やすためだった」と理由を説明している。しかし、事前の告知チラシなどでは、おはじきを入れることを明記せず、市内九カ所の抽選所で当選者に口頭で説明するだけだった。同会議所には「楽しみにしていた庶民を欺くやり方だ」「偽装事件まがいだ」といった四件の苦情があり、二十日、急きょ抽選所におはじき混入を知らせる張り紙を掲示したという。同会議所は事前の周知を怠ったことについて「大いに反省している。告知を徹底したり、おはじきを交ぜないなどの対応を検討したい」と話している。(北海道新聞)
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
「フランダースの犬」日本人だけ共感…ベルギーで検証映画ベルギー北部フランドル(英名フランダース)地方在住のベルギー人映画監督が、クリスマスにちなんだ悲運の物語として日本で知られる「フランダースの犬」を“検証”するドキュメンタリー映画を作成した。物語の主人公ネロと忠犬パトラッシュが、クリスマスイブの夜に力尽きたアントワープの大聖堂で、27日に上映される。映画のタイトルは「パトラッシュ」で、監督はディディエ・ボルカールトさん(36)。制作のきっかけは、大聖堂でルーベンスの絵を見上げ、涙を流す日本人の姿を見たことだったという。物語では、画家を夢見る少年ネロが、放火のぬれぎぬを着せられて、村を追われ、吹雪の中をさまよった揚げ句、一度見たかったこの絵を目にする。そして誰を恨むこともなく、忠犬とともに天に召される。原作は英国人作家ウィーダが1870年代に書いたが、欧州では、物語は「負け犬の死」(ボルカールトさん)としか映らず、評価されることはなかった。米国では過去に5回映画化されているが、いずれもハッピーエンドに書き換えられた。悲しい結末の原作が、なぜ日本でのみ共感を集めたのかは、長く謎とされてきた。ボルカールトさんらは、3年をかけて謎の解明を試みた。資料発掘や、世界6か国での計100人を超えるインタビューで、浮かび上がったのは、日本人の心に潜む「滅びの美学」だった。プロデューサーのアン・バンディーンデレンさん(36)は「日本人は、信義や友情のために敗北や挫折を受け入れることに、ある種の崇高さを見いだす。ネロの死に方は、まさに日本人の価値観を体現するもの」と結論づけた。上映時間は1時間25分。使用言語は主にオランダ語で、日英の字幕付きDVDが今月からインターネットなどで販売されている。(読売新聞)
D端子(ディーたんし)は、映像機器のアナログ映像信号を伝送するために規格された日本独自の接続端子である。
デジタル端子(D3,D4)って何?デジタル端子とは、テレビと他の機器をつなぐための端子で、写真のような形をしているものです。現在D1端子からD4端子まであり、数が大きくなるほどより鮮明な画像を映すことができるようになります。地上デジタル放送では、D3、D4端子がついていれば、専用チューナーに接続することでデジタル放送の特性(高画質・高音質)を楽しむことができます。
hyde 156cmhyde(ハイド、1969年1月29日-)は日本のヴォーカリスト。身長は156cmである。
指定暴力団稲川会の稲川総裁が死亡指定暴力団稲川会(本部・東京都港区)の代表者、稲川角二(かくじ)(通称・聖城)総裁(93)が22日午後3時半ごろ、肺炎のため都内の病院で死亡したことが警視庁の調べでわかった。組織犯罪対策3課によると、稲川会は06年末現在、20都道県に約9500人の勢力を持ち、山口組、住吉会に次ぐ全国3番目の規模。稲川総裁は取り締まりの影響で組織をいったん解散したあと72年、「稲川会」の名称で再立ち上げし、初代会長になった。85年に会長の座を譲り、総裁に就任した。(朝日新聞)
関東地方の私鉄・地下鉄22社、パスネットの発売と使用終了へ関東共通ICカード乗車券ならびに電子マネーサービス事業を手がけている パスモは21日、同社のパスネットを来年1月10日をもって発売を終了し、来年3月14日をもって、自動改札機での使用を終了する事を発表した。パスネットは、パスネット協議会加盟の鉄道会社において自動改札機の入・出場・乗り継ぎなどが可能なプリペイドカード式の磁気カードである。種類は、1000円、3000円、5000円の3タイプがあり、各鉄道会社から記念図柄によるパスネットも発売されていた。現在、今年3月にサービスを開始したICカード乗車券「PASMO」が普及し「パスネット」から「PASMO」への移行が進んでいる。同社によると、自動改札機での使用終了日以降、自動券売機での乗車券の購入、精算については、引き続き使用可能であり、残額のあるものについて、手数料なしで払い戻しをするという。一方、PASMOは、来年3月から、加盟事業者の新線開業やJR東日本線内の「Suica」全エリアとの相互利用にともない、利用エリアを拡大するという。(IBTimes)
ひかり停車 浜松8本増、静岡は3本 JR東海、来年3月ダイヤ改正JR東海は20日、2008年3月15日に実施する新幹線、在来線のダイヤ改正を発表した。目玉は、浜松駅に停車する「ひかり」8本の増発。上り線で5本、下り線で3本が新たに停車するようになり、計34本となる。浜松駅では、上り線は午前10時台、午後零時台、同2時台、同4時台、同9時台の1本ずつ増発。下り線は午後零時台、同2時台、同4時台に1本ずつ増やす。また、新大阪発三島行きの「こだま」(浜松は午後9時36分着)も1本増やし、浜松駅に停車する「こだま」は計66本となる。静岡駅に停車する「ひかり」も、上り線で午後10時台に1本、下り線で午前6時台に1本と午後10時台に1本増える。ほかにも▽すべての新幹線が品川、新横浜に停車▽東京-岡山間だった「のぞみ」15本を東京-広島間に変更▽朝夕の東海道・山陽直通新幹線を8本増発▽御殿場線と三島を直通する電車を3本増設-など、県内の利用客にとって、大きな利便性向上となる。今回の改正について、浜松市出身で東京-浜松間の新幹線をよく利用するという都内の男性会社員(38)は「ひかりは満席のことも多く、こだまで我慢することもあるが、本数が増えれば便利になる。こだまの2時間とひかりの1時間半の差は大きい」と歓迎した。たびたび東京に出張するという浜松市の男性会社員(39)は開口一番「昼間の1時間に1本あるのはとてもありがたい。朝の上りのひかりの混雑がひどいので、できれば今後は朝夕の増便もしてほしい」と話した。(中日新聞)
橋下氏に懲戒処分を 市民342人が大阪弁護士会に請求大阪府知事選に立候補を表明した橋下徹(はしもと・とおる)弁護士(38)が5月、山口県光市で起きた母子殺害事件の被告弁護団の懲戒請求をテレビ番組で呼びかけたのは「刑事弁護の正当性をおとしめる行為だ」として、12都府県の市民342人が17日、橋下氏の懲戒処分を所属先の大阪弁護士会に請求した。関係者によると、賛同する市民らが9月以降、知人に声をかけるなどして広がったという。橋下氏は17日、芸能事務所を通じて「市民の自主的な判断により、私の行動が弁護士としての品位を欠くと評価されたなら、弁護士会の判断に任せます。特定の集団が懲戒請求したならば、政治活動への重大な挑戦で悪質だ」とコメントした。(朝日新聞)
99ですが「郷土料理100選」決定!農林水産省は18日、農山漁村で受け継がれているふるさとの味を「郷土料理百選」として発表した。選出されたのは、各都道府県から2、3品ずつ。「いも煮」(山形)や「馬刺し」(熊本)など郷土色豊かな99の料理で、最後の1品は「それぞれ自分のイチオシの料理を加えて100選にしてほしい」(選定委員会)としている。郷土料理百選は、都道府県から推薦のあった約1650料理の中から(1)農山漁村での歴史、文化的な価値(2)保存・継承への努力――など5項目を基準に、料理の専門家や旅行関係者らによる7人の選定委員が、一般からのインターネット投票結果も参考に投票で決めた。「かつおのたたき」(高知)や「信州そば」(長野)など全国的な知名度を誇る料理から、具だくさんの汁物の「こづゆ」(福島)や、手作り団子にあんこをからめた「へらへら団子」(神奈川)、佐賀県白石町に500年間伝わる押しずしの「須古寿し」など地域独特の料理も。事前のインターネット投票で人気が高かった「ウニ・イクラ丼」(北海道)や「よこすか海軍カレー」など23の料理は、100選の基準に合わず選外となったが、地域自慢のメニューとして「ご当地人気料理特選」に選ばれた。選定委員長の服部幸応服部学園理事長は「たくさんの候補の中から選ぶ作業は困難だった。100選の中には廃れかけているものもあるが、地域の誇りとして、復活を期待したい」と話している。(以下略)(スポニチ)
全員一律救済かなわず 薬害肝炎大阪訴訟原告、涙の会見原告らは午前10時前、厚生労働省の会見室に一様に厳しい表情で入ってきた。同じ会見室では、つい数分前に舛添厚労相が政府の修正案を発表し、謝罪の言葉を述べていた。たびたび求めてきた福田首相への面会は、実現しないまま、この日を迎えた。怒りの矛先は、自然と首相に向かった。会見の冒頭、山口美智子・全国原告団代表は「総理は最後まで私たちに背を向けたまま、全面解決という最後の山を登ろうとしているのを突き落とした」と、国の修正案を切り捨てた。そして、「線引きのない全員一律救済を今後も貫いていく」と声を震わせながら決意を語った。(中略)大阪原告団代表の桑田智子さん(47)は「命の重さはみな同じ。差別することなく救ってほしいという願いがなぜ総理に届かないのか。命の線引きに国が固執している以上、この和解協議を続けることはできない」と言い切った。全国の原告は約200人。その多くが、出産時や手術の際に、C型肝炎ウイルスに汚染された血液製剤を止血用として投与された女性たちだ。慢性肝炎から肝硬変、肝がんに症状が悪化した人もいる。記者会見中、仲間の名前を呼びながら泣き崩れる原告もいた。大阪訴訟原告の両川洋子さん(51)は、83年にフィブリノゲン製剤を投与され、東京地裁判決をもとにした和解骨子案では和解金を補償される対象からはずれた。「危険な薬で死の宣告を与えておきながら、なぜ一律救済ができないのか」と怒りに声を震わせた。九州原告の福田衣里子さんもその一人。「もしかしたら朝になったら事態が好転しているかと望みを持ってしまった自分がばかだった」80年の長男出産のときに製剤を投与された大阪訴訟の原告、池田静江さん(62)は、東京地裁よりも被告側の責任範囲を広く認定した昨年6月の大阪地裁判決の基準でも「線引き」され、絶望のふちに立たされた。原告の仲間が「一律救済の理念は変わらない」と励ましてくれた。昨日の夜は、首相の政治決断を期待して、十分に眠ることもできなかった。(以下略)(朝日新聞)
1:山口美智子・全国原告団代表2:桑田智子・大阪原告団代表3:両川洋子・大阪訴訟原告4:福田衣里子・九州原告5:池田静江・大阪訴訟原告
クリスマスカード、93年かかって到着 米カンザスカンザス州オバーリンクリスマスを約2週間後に控え、カンザス州北西部に住むバーニス・マーティンさんに、クリスマスカードが郵送されてきた。消印は1914年12月23日。なんと93年前だった。カードは、バーニスさんの義姉妹のエセル・マーティンさんあて。差出人はネブラスカ州のいとこたちだった。エセルさんはすでに亡くなっていることから、バーニスさんが受取人となった。地元郵便局長は、カードがどこをさまよっていたのかは謎だとし、「誰が見つけたのかもわからない」と説明。ともかくカードを届けようと、今回の配達になったとしている。カードにはもともと1セントの切手しか貼られおらず、エセルさんのもとには封筒に入れられた状態で届けられたという。バーニスさんによると、カードはイリノイ州で見つかったという。「どこにあったにしろ、とてもきれいな状態で保存されていたみたい」と話している。(CNN)
“Winny漏洩”の抜本的な対策技術、IPAが12月27日まで公募情報処理推進機構(IPA)は14日、「ファイル共有ソフトを通じた情報漏えいに対する技術的手法の提案」の公募を開始した。IPAによると、ファイル共有ソフトの利用者は増加傾向にあり、現在180万人にも達しているといわれているという。そのような状況の中、“暴露ウイルス”や、ファイル共有ソフトの匿名性の仕組みが相まって情報漏洩の被害が発生。政府などが「Winny」自体の使用中止を呼びかけたほか、民間による対策ソフトの販売にもかかわらず被害は増加し、社会問題化している。技術的な観点からの抜本的な対策が求められているとして、このような被害を抜本的に低減するための技術的手法の提案を公募することにした。受付期間は12月27日正午までで、IPAのサイト上で電子申請でのみ受け付ける。2008年1月中旬をめどに最終審査結果について応募者に通知するとともに、同サイト上で採択案件を発表する。(INTERNET Watch)
パチスロで隣のボタン押し暴行事件に広島市安佐北区のパチンコ店でパチスロ機を遊技中、隣に座っていた男性客(61)のスロットのボタンを押し、口論となった末、暴力を振るったとして安佐北署は13日までに安佐北消防署員、西田和弘容疑者(49)を暴行の疑いで逮捕した。西田容疑者は「ボーナスが来ているのに絵柄をそろえられないのでボタンを押した」と容疑を認めている。親切心? イライラ解消? パチンコ店の“隣人トラブル”が暴行事件に発展した。「いきなり横からスロット機のボタンを押され口論となり、暴力を振るわれた」。12日午後2時25分ごろ、広島市安佐北区のパチンコ店から安佐北署に110番があった。通報したのはパチンコ店でスロット機を遊技していた広島市内の警備員男性(61)。暴行の疑いで現行犯逮捕されたのは広島市安佐北消防署員、西田容疑者。調べでは西田容疑者と男性は隣同士でパチスロ機を遊技していたが、男性のパチスロ機が当たりとなるボーナスに突入。ところが男性は初心者だったのか、なかなかパチスロ機の回転するリールの絵柄をそろえることができなかったという。せっかくのチャンスを“浪費”する男性に西田容疑者がたまらずアクションを起こした。右手を伸ばし、男性のスロット機のストップボタンを押した。この西田容疑者の“熟練の技術”に男性はプッツン。「気に入らない」と手を払いのけ、2人は口論になった。その後、西田容疑者が「表に出ろ!」と怒鳴り、男性の胸ぐらをつかんで壁に押し付けたという。調べに対し西田容疑者は「当たりのボーナスが来ているのに男性がなかなか絵柄をそろえられないのでイライラした。つい手が出てしまいボタンを押した」と供述している。広島市安佐北消防署は「事実関係を把握し、厳正に対処する」とコメント。同消防署によると、西田容疑者は12日は休日だった。消防署員としては30年のキャリアがある。趣味はパチンコという。(日刊スポーツ)
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