やめとけw

予算のムダくさい…
リアル鬼ごっこ:100万部のサスペンスが映画化決定 主題歌はKOTOKOに
 山田悠介さんのベストセラー小説「リアル鬼ごっこ」(文芸社)が、「夜のピクニック」の石田卓也さん(20)とテレビドラマ「わたしたちの教科書」の谷村美月さん(17)主演で映画化される。また、アニメ「ハヤテのごとく!」などで人気の歌手KOTOKOさんが主題歌「リアル鬼ごっこ」を担当することが明らかになった。08年1月中旬公開予定で、シングルは12月19日に先行発売される。
 「リアル鬼ごっこ」は01年発売の山田さんのデビュー作。国王の恐怖政治下にある西暦3000年の日本で、王の命令によって「佐藤」の姓を持つ人々が、捕まると殺される「リアル鬼ごっこ」の標的とされ、命がけの逃走を繰り広げるというサスペンスホラー。高校生ら若者を中心に口コミで人気が広まり、累計100万部を超えるベストセラーとなっている。
 KOTOKOさんは、札幌を拠点に活動するクリエーター集団「I’ve」所属で、テレビアニメ「灼眼のシャナ」のオープニング曲「being」で初登場4位を記録した人気アーティスト。(毎日新聞
だから、何度も言ってるんですけど、「パンク侍、斬られて候@町田康」を映画化しろって話ですよ。
アニメでも可です。
 
と、いうことで、ネットで有名なリアル鬼ごっこコピペを持ってきました。
「二人が向かった先は地元で有名なスーパーに足を踏み入れた。」
「もの凄く機嫌が悪く、不機嫌な顔をして」
「頭を悩ませるように渋い顔をして考えている」
「騒々しく騒いでいる」「翼には素質があると見込んで翼をスカウトした」
「最後の大きな大会では見事全国大会に優勝」
「名実共に実力を上げていき」
「罪として重罪が下される」「いかにも挙動不審な行動で」
「そう遠くなく、近いようだ」「愛を探すしかほかないのだ」
「十四年間の間」「うっすらと人影がかすかに現れた」
「しかし、洋の姿は何処にも見当たらなかった。何処を探しても、洋の姿は見当たらない」
「佐藤さんを捕まえるべく鬼の数である」「ランニング状態で足を止めた」
「遠く離れると横浜の巨大な遊園地ができた」「これに限られたことではない」
「三人は分かち合うように抱き合った」「営々と逃げ続けた」
「二人は鬼たちに目をとらわれていた」
「いざ、着地してみるとそこは森の様な草むらに二人は降り立っていた」
「愛は一つも振り向かず」「グラウンドをひた歩き」
「危機に感じた翼と愛は火事場の馬鹿力、ここで二人は足を早めた」
「もう一度首を右に左に素早く後ろへと回し、ぐるりと体を反転させた」
「一人の鬼が瞳の奥に飛び込んだ」「九人の足跡がピタリと止まった」
「記憶を全く覚えていなかった」「永遠と続く赤いじゅうたん」
「この話は人々の間とともに長く受け継がれていく」
…これが100万部売れたのか。
その割にはアマゾンレビューは散々ですけどね。
売れる物は良いものとは限らないんだろうな。
何か悲しいな。
 
 

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