死刑を廃止するなら敵討ちを復活させろよ

なんつーか、その…
母子殺害、差し戻し審で再び集中審理
 山口県光市で起きた母子殺害事件の差し戻し控訴審で、午後から3日間の集中審理が始まります。
 広島高裁で行われる差し戻し審では、光市の親子を死亡させた犯行当時18歳の元少年に対する死刑の判断が争点となっています。午後からの被告人質問では、元少年が犯行前後の行動について証言する予定です。
 弁護団は、元少年はアパートの部屋を次々と訪問する「ピンポンダッシュ」の遊びをしていたところ、たまたま被害者の部屋を訪ねたもので、乱暴目的で女性を物色していたのではないと主張しており、元少年自身が犯行の動機や計画性について何を語るかが注目されています。遺族の本村洋さんも傍聴する予定です。(TBS
ピンポンダッシュて、バカかと。
こんな主張じゃあ、弁護団も遊んでるようにしか思えないですよね。
この弁護団は死刑制度に反対してるんですよね、だから、政治的主張のために審理を引き延ばしたいだけなんですよ。
すでに被告人の事なんか眼中にありませんよ。
つか、遺族の方はどんな心境なんでしょうかね、こればかりは当事者じゃないからなんとも言えないんですよね。
おそらくは怒り心頭だとは思いますが…
 
で、2ちゃんで拾った、弁護団の今までの主張。 
死刑廃止派21人弁護団の素晴らしき主張
・水道屋の格好したのはコスプレ趣味(だから決して計画的な犯行ではない)
・姿を消した母親の寂しさを紛らわす為、抱きついたら偶発的に起こった事件
・ママゴトのつもりで遊んでた(床に叩きつけまくるママゴト遊びらしい)
・泣き止ませようと思って首にリボンをちょうちょ結びにしてあげたら死んじゃった(だから、傷害致死です)
・女性に抵抗されたから首を押さえたらなんか死んじゃった(だから、傷害致死です)
・女性を生き返らせる為に死姦した(被害者の救命措置を取りました、情状しろ!)
・精神の発達が遅れている 12歳児程度(少年法にもあるとおり、18歳未満の死刑は出来ない)
・「死姦は救命行為と主張」
・性行為は被害者の生命を救うための魔術的な儀式であり被告は精子が人間を復活させると信じていた
・ドラえもんがなんとかしてくれると思ったから遺体を押入れに隠した
・ピンポンダッシュをしていたらたまたま被害者宅に
 
…これはヒドい。
ま、何にせよ被告人は死刑で、死刑制度反対を唱える人間は、今後白眼視されてくんでしょうな、ザマアミロ。
 
 

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