7月, 2007 のアーカイブ

忘れてました

Posted in 世相 on 2007年7月31日 by mchammercojp
ちょっと説明を忘れてたことがあって、そのことに関してのニュースがあったんで引っ張ってきました。
「新・郵政族のドン」片山氏落選で通信・放送業界に波紋
 「新・郵政族のドン」と呼ばれるほどの影響力をもつ片山虎之助・自民党参院幹事長が参院選(岡山選挙区)で落選し、通信・放送業界に波紋が広がっている。NHK改革などで業界への厳しい姿勢を続けてきた竹中前総務相、菅総務相の路線に対抗するため、片山氏が頼みの調整役だったからだ。自民党内に「後継者」が見当たらず、業界内には「民主党にも働きかけよう」という声が出始めている。
 片山氏は初代総務相として業界への影響力を強め、自民党内で通信・放送産業高度化小委員長として仕切り役を務めてきた。「片山さんに代わる人物が自民党内にいない」(民放キー局幹部)、「『重し』を失ってしまった」(電話会社幹部)。業界関係者はショックを隠せない。
 通常国会で継続審議となった放送法改正案の提出前、菅総務相はNHKの受信料義務化について「受信料2割値下げとセット」との方針を打ち出した。NHKは「とても取り得ない」(橋本元一会長)と抵抗。これを調停したのが片山氏だ。橋本会長を国会の一室に呼び出して調整。菅総務相は結局、改正案への盛り込みを見送った。
 片山氏は「いろんな圧力のガス抜き役、防波堤」(NHK関係者)だった。NHKが9月に策定する経営計画に向けて値下げ論議が再燃しつつあるだけに、防波堤を失ったNHK幹部は「菅総務相と直接話し合うしかない」と不安げだ。
 民放では、番組捏造(ねつぞう)問題を機に菅総務相の主導で放送法改正案に放送局への新たな行政処分が盛り込まれた経緯がある。民放連は「番組への介入だ」と反発。片山氏が中心となって「自主規制が機能している間は発動しない」という留保条件をつけるように調停した。審議は秋以降に持ち越されており、片山氏抜きで「留保条件どころか、法案自体がより厳しい内容になって出し直しになるのでは」と危ぶむ民放幹部もいる。
 NTTについても、総務省は2010年に再分割についての是非を議論する計画だ。NTTは、片山氏が不在となれば竹中前総務相らが唱えていた再分割論が勢いを増しかねない、と恐れる。
 一方の民主党内には、放送法改正案の新たな行政処分について「言論の自由を侵している」という反対意見が強く、業界の意向に沿った主張もある。(朝日新聞
と、いうわけでね、こいつが落選したら良いなって思ってたんですよ。
最近のNHKの行状は目に余るし、集金人の態度も横柄だったんで。
つかね、造反議員の復党騒ぎも、平沼が復党するしないでもめたのもこの片山が原因なわけなんですよね。
よくよく考えたら同じ岡山なわけですから。
で、どれもこれも裏目に出て面白いというわけです。
そんなわけで、通信放送系への規制緩和をより一層増してくれれば、俺は自民党を支持します。
強行採決でも何でもすれば良いと思います。
 
自民から政局をみれば、参院選に負けた今、どうやって支持率やらを取り戻すかってところだから、まずはその辺からやってもらいたいものです。
 
 

やってやれないことではないっぽいです

Posted in 日記 on 2007年7月30日 by mchammercojp
今日ですね、プールで2時間近く泳ぎました。
先週と同じように。
やはり、気分が悪くなりました。
 
で、そのあとに献血しました。
体調に変化は見られませんでした。
 
 

どうなることやら…

Posted in 世相 on 2007年7月29日 by mchammercojp
面白くなってきたのかな?
自民の片山参院幹事長敗れる 岡山選挙区
 29日投開票された参院選で、岡山選挙区(改選数1)の新人・姫井由美子氏(48)=民主=が、自民前職で党参院幹事長の片山虎之助氏(71)らを抑え、当選を確実にした。
 片山氏は午後10時過ぎ、地元の選挙事務所前で「大変な逆風だった。敗北は私の不明不徳の致すところ。幹事長でありながら、同士の応援もできず、責任を感じている」と敗戦の弁を述べた。今後については「じっくり腰を落ち着けて政治の勉強をしていきたい」と語った。(毎日新聞
つか引退すれば良いのに。
とにかく、この展開は望んでたので、良しとしますが…
自民の大敗ってのがちょっと良くないかなと思います。
民主に偏られても困るわけで、なんせ朝鮮人の帰化人やら、自治労の連中を担ぎ出しているわけで…
これはこれでヤバイくらいの脅威なんですよね。
 
さらに良くないのが、東京選挙区で川田龍平に現時点で当確が出てるってのがね、嫌な訳です。
理由は単純です。
エイズ患者だと言うことを理由としてメシ食ってて、なおかつそれを利用して議員になろうとしている意図がありありと見えるからです。
職業:エイズ患者から参議院議員にクラスチェンジです。
おめでとうございます。
 
ここで面白くなりそうなのが、連立与党の公明党の今後の出方ですね。
面白くなりそうって言うか、注視しなければならないところです。
衆院の過半を与党が取ってるとはいえ、今後の政局が民主党に片寄ると言うような事があるとするならば
次の衆院選は間違いなく、公明党は自民党を切り捨てて民主党に付くでしょう。
そうなると、民主党の候補者が「比例は公明党へ!」と言うんでしょうね。
それか、選挙の終わった後の議席次第で公明党が自民党を切り捨てるでしょう。
 
俺は公明党がキャスティングボードを握るってのが気に入らないんですよね。
理由は創価学会が嫌いですから。
だからこそ、白票でも良いから投票率が上がらないことにはですね、公明党を排除できないんですよ。
それはここでも散々言ってることですね。
つか、よくよく考えたら白票を投じても、公明党を排除できないような…
奴らは組織票を持ってるから、現状があるんですよね。
だから、最善なのが、投票率が上がり相対的に公明党の議席が減れば良いって事になります。
じゃあ、自民党がまた野党になれば良いって事なのかな?
となると、民主党が与党になれば良いってことなのかな?
それは勘弁してほしいです。
 
何か厭世観が芽生えつつあります…w
 
 

と、いうわけで…

Posted in 日記 on 2007年7月28日 by mchammercojp
 昨日は俺の誕生日だったんですけどね、クソ暑かったのでずっとイライラしっ放しでした。
今日もなんですけど…
 
ま、そんだけです。
 
 

めでたくねえぇぇぇ!!!!

Posted in 日記 on 2007年7月26日 by mchammercojp
ぱんぱかぱーん!
23歳になりました!
 
年取りたくないよ…
今年は特に浪人をやってるわけで…
九州に島流しに遭ってる訳で…
い、いやだ…
 
 

そうそう、それそれ!

Posted in 日記 on 2007年7月26日 by mchammercojp
MSNスペースのインターフェイスが変わったってのは、前にも書いたんですが…
ログインって言うんですかね、MSNではサインインっていってるんですけど、その画面もですね、微妙に変わってるんですよ。
 
 
赤まるで囲ってるところはですね、前はサインアップって書いてたんですけど、いつの間にか新規登録ってなってました。
ま、そんだけです。w
 

きっと今回も?

Posted in カルト, ネタ, 日記 on 2007年7月25日 by mchammercojp
今は参院選の真っ最中じゃないですか。
ですので、選挙の際の風物詩のですね創価学会員、そろそろ連絡がありそうな気がするんですよ。
確か、夏休みも兼ねて、先週くらいに就職試験で地元に戻ってるはずなんで。
 
つっても、今日期日前投票してきたんでね、いちいち嘘を吐く必要が無いってのもつまんないです。w
 
 

死刑を廃止するなら敵討ちを復活させろよ

Posted in 世相 on 2007年7月24日 by mchammercojp
なんつーか、その…
母子殺害、差し戻し審で再び集中審理
 山口県光市で起きた母子殺害事件の差し戻し控訴審で、午後から3日間の集中審理が始まります。
 広島高裁で行われる差し戻し審では、光市の親子を死亡させた犯行当時18歳の元少年に対する死刑の判断が争点となっています。午後からの被告人質問では、元少年が犯行前後の行動について証言する予定です。
 弁護団は、元少年はアパートの部屋を次々と訪問する「ピンポンダッシュ」の遊びをしていたところ、たまたま被害者の部屋を訪ねたもので、乱暴目的で女性を物色していたのではないと主張しており、元少年自身が犯行の動機や計画性について何を語るかが注目されています。遺族の本村洋さんも傍聴する予定です。(TBS
ピンポンダッシュて、バカかと。
こんな主張じゃあ、弁護団も遊んでるようにしか思えないですよね。
この弁護団は死刑制度に反対してるんですよね、だから、政治的主張のために審理を引き延ばしたいだけなんですよ。
すでに被告人の事なんか眼中にありませんよ。
つか、遺族の方はどんな心境なんでしょうかね、こればかりは当事者じゃないからなんとも言えないんですよね。
おそらくは怒り心頭だとは思いますが…
 
で、2ちゃんで拾った、弁護団の今までの主張。 
死刑廃止派21人弁護団の素晴らしき主張
・水道屋の格好したのはコスプレ趣味(だから決して計画的な犯行ではない)
・姿を消した母親の寂しさを紛らわす為、抱きついたら偶発的に起こった事件
・ママゴトのつもりで遊んでた(床に叩きつけまくるママゴト遊びらしい)
・泣き止ませようと思って首にリボンをちょうちょ結びにしてあげたら死んじゃった(だから、傷害致死です)
・女性に抵抗されたから首を押さえたらなんか死んじゃった(だから、傷害致死です)
・女性を生き返らせる為に死姦した(被害者の救命措置を取りました、情状しろ!)
・精神の発達が遅れている 12歳児程度(少年法にもあるとおり、18歳未満の死刑は出来ない)
・「死姦は救命行為と主張」
・性行為は被害者の生命を救うための魔術的な儀式であり被告は精子が人間を復活させると信じていた
・ドラえもんがなんとかしてくれると思ったから遺体を押入れに隠した
・ピンポンダッシュをしていたらたまたま被害者宅に
 
…これはヒドい。
ま、何にせよ被告人は死刑で、死刑制度反対を唱える人間は、今後白眼視されてくんでしょうな、ザマアミロ。
 
 

何でだ?

Posted in 日記 on 2007年7月23日 by mchammercojp
今日ですね、久々にプールに行って泳いだんです。
普通に泳いでたら、気分が悪くなりまして、少し横になったら持ち直したんですけど、どうもねおかしいわけです。
なんなんだろうかな、呼吸も荒くなってたし、疲れたわけでもないんですよね。
不思議です。
 
 

難しいんだかそうでないんだか

Posted in 世相 on 2007年7月22日 by mchammercojp
判断は分かれるでしょうが…
知的障害ある息子殺害の母に懲役7年 東京地裁
 東京・日比谷公園で知的障害のある息子を刺殺し殺人罪などに問われた母親が20日、東京地裁で懲役7年の判決を言い渡された。母親は自らの生い立ちを我が子に重ね合わせ、「かわいそうだから」と殺害の動機を法廷で語っていた。「経緯には多分に同情の余地が認められる」。青柳勤裁判長はこう言いながら「自らの思いこみから息子の将来を一方的に悲観し、殺害した。独りよがりのそしりはまぬがれない」と述べた。
 母親は埼玉県川口市の無職横山志津江被告(52)。昨年6月10日夜、小学5年の次男翔君(当時10)を果物ナイフで刺殺し、自らも自殺を図ったが死ねなかった。
 判決などによると、横山被告は、母子家庭で育ち、9歳で母と死に別れた。軽い知的障害があり養父母から虐待を受けた。結婚して2男2女をもうけたが、夫は借金を抱えて失跡し離婚した。
 次女は1歳7カ月で髄膜炎で亡くなり、重いぜんそくだった長女も16歳で死亡した。生活保護を受けながら総菜屋などで働き、知的障害のある2人の息子を育てたが、次男の翔君は小学校に行きたがらなくなった。「いじめを受けている」。そう思いこみ、悩んだ。
 「死ぬ前に一度乗せてやりたい」。2人は新幹線で新潟の温泉宿に向かった。翌朝、睡眠薬と缶酎ハイを翔君にも飲ませ、山中で死のうとした。翔君が眠らなかったため新幹線で東京に戻り、日比谷公園を目指した。
 夜になり、眠りについた息子をベンチに寝かせた。「翔君、ごめんなさい」。果物ナイフで胸を突き刺した。
 「翔と自分とはイコール。ああするよりほかにありませんでした」。公判で殺害の理由を問われた横山被告はこう述べた。
 検察側は懲役13年を求刑した。弁護人は「被告の身に起きたことは一人の人間が抱えることができる許容量をはるかに超えている」と訴えた。
 「喜びや楽しみ、悲しみや苦しみも含め人が生きていく上で経験するであろうことを翔君も経験できたはず。これを奪う権利は何人にもない」
 裁判長の言葉を、横山被告はじっと法廷の床を見つめながら聞いた。(朝日新聞
俺は母親の行為を責めるべきでないと思います。
なぜなら、自身の障碍者としての経験から子供の将来を悲観して犯行に及んだわけで、これは親心のあらわれだと考えられるからです。
昨今の障碍者の親とは違い、むやみやたらに権利主張しないだけマシですしね。
だから裁判官の「喜びや楽しみ、悲しみや苦しみも含め人が生きていく上で経験するであろうことを翔君も経験できたはず。これを奪う権利は何人にもない」という言葉はおかしいです。
だったら、裁判官自身がその経験をしてみろよという話にもなるわけで。
ま、その経験をしてないからこそ裁判官になってるわけでして、司法試験に合格してるんだから少なくとも知的障碍者では無いよなってな話になってくるわけです。
その一方で、飲酒運転で人をひき殺したり、夏の風物詩の『子供の自動車包み焼きパチンコ風味』とか、子供を殴り殺したりとかの量刑がこれより軽いか又は同じってのに納得がいかないわけですよ
例えこの3つが殺人罪ではないとしても。
だからこそ裁判員制度を導入したいのかもしれませんがね、そうじゃなくて別の方法があったんじゃないかなと思ったりもします。
 
しかし、これが母子共に健常者で、生活苦だったならば、俺はまた違う結論を出していたと思います。
 
つーか、残された長男はどうなるんだろうか。
ニュースでは、長男にも知的障碍があるみたいなことを書いてるのに…
 
 

逆効果じゃね?

Posted in 世相 on 2007年7月21日 by mchammercojp
これはこれでアタマの悪い…
 国民新党の比例代表候補で競走馬オーナーの“セレブ候補”関口房朗氏(71)が20日、約2億円の愛車を“落書き台”にすることにした。真っ赤なフェラーリを今後の選挙期間中に移動車として投入、演説会場などで駐車した際、聴衆や通行人が車体に油性ペンで書き込みができるようにするという。「車が好きな人は多い。自由に書いて楽しんでほしい」としている。
 関口氏は「フサイチ」の冠号で知られ、現在約90頭の競走馬を所有。落書き台になるのは3台所有するフェラーリの1台で、昨年2億1000万円で購入したエンツォ・フェラーリ(約6000CC)。生産台数は世界で399台のレア車だ。元F1レーサーのジャン・アレジの直筆サインもハンドル部分に入っている。関口氏は「もったいないとは思わない。夢があっていいでしょ?」と余裕の笑みだ。
 同じセレブ候補の建築家、黒川紀章氏(73)=共生新党、東京選挙区=のクルーザーなどに対しては「ちょっとダサイ。あのぐらいのものはいいものではない。私は質のいい物を買っている」とライバル心をのぞかせた。
 一方、黒川氏は愛艇「ガバナー号」(約6000万円)で約30分間、隅田川などを「気持ちいいね」とクルージング。この日朝に納品されたばかりの英国高級車のアストンマーチン(推定約3000万円)でマリーナまで乗り付けてご満悦だった。(スポニチ
フェラーリがもったいないもったいなくないは別としてですね、この関口某って、今問題になってる派遣問題なんかの草分けだったような気がするんですけど…
それを格差が選挙の争点になってるにもかかわらず、こういった候補を出してくるってのはあまりにも配慮が足りないような気がします。
 
つか、日本では下品ななり上がり者の事をセレブって言うんですね、知りませんでした。
 
そうそう、油性ペンで落書きじゃなくって、10円玉で落書きしてみたら面白いかもしれませんね。 
 
 

成長? 進化?

Posted in 日記 on 2007年7月20日 by mchammercojp
また何かMSNスペースのインターフェイスって言うんですかね、そんなんが変わってるんですけど…
段々重くて使いづらくなっていってます。
俺がいつも使ってるインターネットブラウザはスレイプニルなんですけど、それでここの更新なんかもやってきたんです。
それがインターフェイスが変わったせいで、スレイプニルが使えなくなって今IEで更新しているわけなんですけど…
何か好きじゃないんですよね、IEは。
いや、まあ、スレイプニルも基本はIEじゃないかって言われればそうなんですけど、何となく嫌なんです。
 
 
で、話は変わりますが、ついこの間ですね、一昨年受けて不合格だった宅建の試験問題を解いてみたんです。
うん、点数が同じだった…
なんつーのかな、軽く感動しました。
 
 

マジ信じらんない

Posted in 世相 on 2007年7月19日 by mchammercojp
民主党の末松義規というバカ議員が自身のブログでやらかしてくれました。
新潟での被災者救援募金活動
昨日、新潟に行きました。平成の黄門様の渡部恒三代議士を筆頭にして、スケさんの古賀一成代議士、カクさんの私という珍道中でした。新潟市で、地震被災者救援街頭募金活動をやっている黒岩宇洋さん(民主党参議院新潟選挙区候補者)の募金活動にみんなで参加しました。黒岩さんや地元から参加した西村ちなみ代議士は、ビシッと防災服に身を包んでいました。二人とも、地震発生当日に、震災現場に行って、ひどい状況を視察してきた由。黒岩さんは、候補者のたすきをせずに、ひたすら救援募金を募っていました。民主党で集めた募金は、1円残らず現場の救援ボランティア・グループに渡されます。
その募金活動中のことです。一人の中学生が、意を決した如く私の前に寄って来て、「使ってください!」と言って募金してくれました。その額、なんと1000円!降りしきる雨の中、正直言って一瞬涙が出ました。大人でも、100円玉を入れる人が多かったのに。頭が下がりました。新潟の少年よ、ありがとう!あなたは偉い!
との事です。
 
ちなみに、このエントリはすでに訂正されています。(魚拓を持ってきました)
一時は、問題箇所を削除訂正しただけだったのが、それじゃマズイと思ったのか謝罪と問題箇所の再掲をしています。
 
で、2ちゃんから引っ張ってきたこのエントリの問題点。
・死者10人にも及ぶ震災の被災地視察を「黄門様・スケさん・カクさんの珍道中」と表現
・新潟市内はそれほど被害が大きくなかったとはいえ被災地県内での募金活動
・集めた募金を地方自治体ではなくどこぞのボランティアグループに寄付
・募金した人としない人ならまだしも募金の金額の多寡で差別
 
選挙前のパフォーマンスがアダになりましたね。w
つーかね、エントリに「黒岩さんは、候補者のたすきをせずに、ひたすら救援募金を募っていました」ってあるんですけどね、そんなこと一々言わなくって良いんじゃないのかなって思うんですよ。
なんつーかね、白々しいわけですよ。
つっても、災害を利用したパフォーマンスなわけですから。
ま、しかし、民主党のウェブサイトのニュースの画像には、ポケットに手を突っ込んで喋っている渡部恒三と、その後ろには民主党のノボリに加えて、西村知奈美衆議院議員のノボリ…w
なんとまあ、ヒドイ位の上から目線だと言うのが伺えますね。
確かに、黒岩さんとやらのたすきはないでしょうけど、一方で西村さんとやらのノボリはあるわけで…w
 
そりゃ、珍道中って言いたくもなりますわなパフォーマンスなんだから
 
それにそんなに寄付をしたいなら、自分の政治資金団体を通してすれば良いのにって思うんですよね。
政治家なんかそれを抜け道として使ってあくどくカネを集めてるわけなんですから。
こんな時くらいね、そういった使い方をしても良いのではないかなと思います。
ま、パフォーマンスですから仕方ないんですよね。
 
つーか、コイツらマジで死ねば良いのに。
 
だいたいね、被災者の人達を何だと思ってるんですかね!
仮設住宅やら学校の体育館に非難している人がいるときにですよ、自分はただ被災者にならなかったというだけで、そして選挙が近いというだけで安全圏からやって来て、白々しいパフォーマンスかまして、それで引き上げるなんて万死に値します!
 
 

次は…?

Posted in 世相 on 2007年7月18日 by mchammercojp
だから何って言われそうなニュースですが…
共産党元議長の宮本顕治氏が死去
 共産党の委員長、議長などを務めた宮本顕治(みやもと・けんじ)氏が18日午後2時33分、都内の病院で老衰のため死去した。98歳だった。
 親族で密葬を行い、29日投票の参院選後に党として葬儀を行う。
 共産党を39年にわたって指導し、戦後日本の共産主義運動を主導した宮本氏の死去は、共産党の一つの時代の終わりを象徴するといえる。宮本氏はこの数年間、公の場には姿を見せず、東京都渋谷区の東京勤労者医療会代々木病院に入院するなどしていた。
 同党は、不破哲三・前議長と志位委員長のもとで進めた現実・柔軟路線が定着しており、党運営や路線への影響はないとみられる。宮本氏は山口県出身。戦前から共産党員として活動した。1933年、治安維持法違反などで検挙され、終戦まで12年間、獄中にあり、転向を拒否し続けた。
 50年代前半、同党は路線をめぐって分裂し、主流派が極左冒険主義に走る中で宮本氏は非主流派だった。だが、55年に宮本氏は党執行部に復帰、58年に書記長、70年に委員長、82年に議長と要職を歴任した。以降、97年に議長を辞任するまで党を指導し続けた。国会議員としては、77年に参院全国区で初当選し、連続2期務めた。
 61年に党綱領を確定するにあたり、外国の共産党とは一線を画す「自主・独立」路線を掲げた。66年の中国共産党の毛沢東主席との会談決裂を機に、67年に中国共産党との関係も断絶(98年に回復)した。
 宮本氏はまた、民主主義革命と社会主義的変革を経て、社会主義・共産主義体制を目指すとする「2段階革命論」を主導したことでも知られている。「マルクス・レーニン主義」を「科学的社会主義」という言葉に言い換えるなど、イメージチェンジも図り、70年代の党勢拡大に貢献した。
 宮本氏が倒れたのは、94年6月末、一過性脳虚血発作だった。97年9月の第21回党大会で高齢を理由に議長を引退、実権を持たない名誉議長として党務を離れた。2000年の第22回党大会で名誉役員となり、名実ともに影響力を失った。(以下略)(読売新聞
言いたいことが少しあるんで、1つずつ行きますかね。
 
日本を赤化させるためにソビエトからカネを貰ってた人ですね。
ハマコーに人殺しと言われた人ですね。
 
つか、共産主義者の葬式ってどんなもんなんでしょうかね?
まさか坊さん呼んで、戒名貰って、寺の墓地に骨入れるような真似はしないでしょうけど。w
 
この間は宮沢が死んだわけで、次は誰かな?
中曽根か村山かな…首相経験者に限定するとしたら。
 
 

妙だ…

Posted in 日記 on 2007年7月17日 by mchammercojp
PCのネット回線がおかしいんです。
急に通信できなくなったりするんですよ。
 
で、固定電話をオンフックにすると…
何でか知らないんですけど、通信できるようになる事があるんです。
妙なんですよね…
 
プロバイダに問い合わせてみるかな?